2008/11/19
3D映画として公開される予定になっている「不思議の国のアリス」が、現在の撮影で3D用のカメラが、まったく使われていないということMarketSawが伝えています。
MarketSawによると、信頼筋からの情報とのこと。
確かにセントオーステル港での撮影の際、通常のパナビジョンカメラで撮影されており、一時話題になっていました。しかし、これに関しては"現実世界"のシーンでのことだったので、現実世界=2D、不思議の国=3Dになるのだろうと思われていました。
しかし、ここに来て3D撮影用のカメラでの撮影がまったく行われていないことが明らかになり、その図式が崩れてしまったわけです。
3Dで公開されると発表されているのに、どういうことなのでしょうか?
MarketSawは2Dで撮影して最終的に3Dに変更するのでは?との見解を示しています。
ただ、そうなると何のためのパフォーマンスキャプチャなのかと......「パイレーツ・オブ・カリビアン」のデイヴィ・ジョーンズのようにCGキャラクターへの置き換えるためだけの目的なのでしょうか?
これまで撮影現場が、同じく「ベオウルフ」などのパフォーマンスキャプチャを使用した撮影現場のものとは違うことは、再三このサイトでも指摘してきました。ですので、ただCGキャラクターのためだけという見方もできなくはないのですが、そうなると「ベオウルフ」「アバター」を手がけたスタッフをわざわざ起用している説明がつきません。
はたして、この3D問題がどうなるか期待しながら続報を待ちたいと思います。