2006/06/12
パラマウントはティム・バートン監督、ジム・キャリー主演の大作「ビリーブ・イット・オア・ノット!(Believe It or Not)」の製作を先延ばしにし、代わりに買収により完全子会社となったドリームワークスが権利を所有しているスティーブン・ソンドハイムのミュージカルスリラー「スウィーニー・トッド」の映画版をバートンに任せることにしたようだ。
これは「ビリーブ・イット・オア・ノット!」の脚本にバートンとキャリーのアイディアを盛り込んだ結果、製作費の1億5000万ドルに達することがわかりパラマウントが計画を凍結することにしたため、苦しい立場に追い込まれている。
キャリーは「『ビリーブ・イット・オア・ノット』の前に、ジェイ・ローチが監督する20世紀FOX社の「ユーズド・ガイ(Used Guy)」に、ベン・スティラーと共に主演する予定だったが、予算の見積もりが約1億1200万ドルに達したためFOX社は同作を製作中止にしたのだ。これでキャリーはこの2週間の間にキャリーは2本の大作を失ったことになる。