「ダーク・シャドウズ」の監督は、やっぱりティム・バートン!

2008/06/02

ジョニー・デップの製作会社"インフィニタム=ニヒル"が映画化権を取得し、プロデューサーのグラハム・キングの製作会社GKフィルムズ、ワーナー・ブラザーズと共同で製作準備を進めている60年代のゴシックホラー・ソープドラマ「ダーク・シャドウズ」の映画化で、監督としてティム・バートンが関わっていることが明らかになった。

これは6月20日全米公開の「ゲットスマート」をプロモーション中のピーター・シーゲル監督がインタビューで、シーゲルの次回作でDCコミックスが原作の「BILLY BATSON AND THE LEGEND OF SHAZAM」(シャザム!)の脚本を執筆しているジョン・オーガストが、同時にティム・バートンために「ダーク・シャドウズ」の脚本執筆も進めているとの発言から判明したもの。

ジョン・オーガストといえば「ビッグフィッシュ」から「チャーリーとチョコレート工場」「コープスブライド」まで3作連続でバートン作品の脚本を手がけた脚本家。
実はオーガスト、昨年のWGAストライキ中に長編ストップモーションアニメ版の「フランケンウィニー」の脚本を彼が手がけるのでは?と噂が出た際に、自身のブログで「『フランケンウィニー』は僕じゃないけど、ストライキが終わったら、ティム・バートンと進めている実写映画の脚本を書くよ」と否定しつつ、バートンとの別の作品の存在を明かしていた。この時に言及された作品が「ダーク・シャドウズ」と見て間違いなさそう。

現状、正式な発表はないですが、デップ自身が60年代のオリジナルでジョナサン・フリッドが演じたヴァンパイア、バーバナス・コリンズをやりたいとまでコメントし、そこにデップの盟友ティム・バートンが関わっているとなれば、7度目のタッグ結成は、ほぼ確実と考えるのが自然でしょう。
ただ、バートンには「フランケンウィニー」(09年冬公開)「不思議の国のアリス」(10年3月公開)も控えているので、公開は早くても2010年後半から11年前半くらいか? また、この2作品へのデップの出演次第では「ダーク・シャドウズ」が8、9度目のコラボになる可能性も有る!?