ニコラス・ケイジ「スーパーマン」について語る

2007/03/01

eiga.comに掲載された「ゴーストライダー」のインタビューで、タイトルロールを演じたニコラス・ケイジがティム・バートンと企画していた「スーパーマン」ついて語っている。

ニコラス・ケイジのスーパーマン予想図
<ケイジのスーパーマン姿?>

以下、eiga.comからの抜粋:

ニコラス・ケイジ:
「あのときは脚本も出来ていたし、スーツも作っていた。すごくクールなデザインのね。クランクインを待つばかりだったのに、スタジオとぶつかってしまって。まあ、この前の『スーパーマン・リターンズ』を見て『そうか、これがスタジオの求めていたものか。僕とティムのじゃOKしなくて当然だ』と思ったよ。とてもユニークなスーパーマンだったからね。でも、今となってはそれもよかった。こうやって憧れのゴーストライダーを演じることが出来たんだから」

(元々、ケイジはスーパーマンの宿敵レックス・ルーサーか、ブレイニアック役として考えられていたが、プロデューサーのジョン・ピーターズが、彼が"異星人としてのスーパーマンの孤独な一面"を強調できると考え、スーパーマンにキャスティングした。)

97年から98年にかけてバートンとケイジが「スーパーマン」プロジェクトに関わっていた間、ケイジが言うようにサイボーグ風や黒いスーツといった一風変わったデザインのスーパーマンが考えられていた。そのほとんどは、彼らがプロジェクトを離れたことで実現することはなかったが、その極々一部は「スーパーマン・リターンズ」で使用された。

ティム・バートン版スーパーマン コンセプトアート
<ジム・カーソンによるコンセプトアート>
ティム・バートン版スーパーマン コンセプトアート
<ジャキューズ・レイによるコンセプトアート>

「スーパーマン・リターンズ」でブランドン・ラウスが着たスーツは、バートンらのスーツのデザインが基になっており、"S"マークにいたっては、その時のデザインがそのまま使用されている。

ティム・バートン版スーパーマン Sマーク
<ティム・バートン版初期の"S"マーク案>
ティム・バートン版スーパーマン Sマーク
<後期の"S"マーク案>