「スウィーニー・トッド」のフルキャストが正式発表
ドリームワークスとワーナー・ブラザーズは「スウィーニー・トッド」の主要本編撮影が開始されていることを公式に発表し、ティム・バートンやスティーブン・ソンドハイムのコメントと共に、キャストやクルーが記されたリリースをメディア向けに配信した。
ティム・バートンによるコメント:
「僕はいつもミュージカルをやりたいと思っていた。“スウィーニー・トッド”は僕のお気に入りなんだ。スティーブン(ソンドハム)のユーモア、恐怖、そして感情のブレンドには、いつも何か僕と通じるものを感じる」
スティーブン・ソンドハイムによるコメント:
「時として、舞台を映画化するには、それに適した人々が集まるまで待たなければならないが、“スウィーニー・トッド”には、それが起きました。私はそれが非常に素晴らしい驚異的な映画になることを確信しており、非常に興奮しています」
キャストはジョニー・デップ(スウィーニー・トッド)、ヘレナ・ボナム=カーター(ラヴェット夫人)、アラン・リックマン(ターピン判事)、サシャ・バロン・コーエン(アドルフォ・ピレリ)、ティモシー・スポール(バムフォード・ビードル)、クリストファー・リー(ジェントルマンゴースト)。スポールとリーの出演は、すでに業界紙に掲載された広告に名前が載っていたため確認されていたが、今回のリリースで初めて役名が確認された。この他のキャストは、ローラ・ミシェル・ケリー(乞食女)、ジェイン・ワイズナー(ジョアンナ)、ジャミー・キャンベル・ボーウェン(アンソニー)、エド・サンドラーズ(トバイアス)。ボーウェンとサンドラーズは新人のようだ。それぞれのキャストは、スティーブン・ソンドハイム氏による曲を吹き替えなしで歌うことになる。
また、同時に発表された主要なクルーは、撮影監督は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのダリウス・ウォルスキー、プロダクションデザイナーは「アビデイター」でアカデミー美術賞を受賞したダンテ・フェレッティ、コスチュームはバートン作品でお馴染みのコリーン・アトウッド、メイクアップは「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・オーウェン、そして編集は、ほとんどのバートン作品を手掛けるクリス・リベンゾンが務める。
同作の米国内の配給はドリームワークス、そして米国以外の配給はワーナー・ブラザーズが行い、2007年の第4四半期の全米公開に向けて、イギリスのパインウッドスタジオで撮影が進められている。日本公開は08年春の予定。